ダイヤモンドの4Cってなに?③Clarity

前回までは、ダイヤモンドの評価基準である4Cについて、順番にCut、Colorの二つについて紹介してきました。

今回は、4Cの中でも透明度を表す基準であるClarity(クラリティ)についてお話しさせていただきます。

クラリティでは、傷や欠け、内包物(インクルージョン)の大きさ、場所、性質などを鑑定して評価が行われます。

内包物が多いほど透明度は下がってしまい、輝きを損なってしまいます。

よって、内包物が少なく透明度が高いものほど評価が高くなるのです。

クラリティの鑑定は、専門家が適正な光源のもとで10倍のルーペで調べて決定されます。

光の通過を邪魔するような内包物や傷が全くないとされるようなものを最上級のFLとし、以下内包物の数や大きさにより11段階に分類されています。

FL(フローレス)…石の内外部共に無傷

IF(インターナリーフローレス)…表面に微小な欠点がある。内部に内包物は見つけられない

VVS(ベリーベリースライトリーインクルーデッド)…内包物の発見が非常に困難である

VS(ベリースライトリーインクルーデッド)…内包物の発見が困難

SI(スライとリーインクルーデッド)…内包物の発見が容易、肉眼で見つけることは難しい

I(インクルーデッド)…肉眼で容易にきずの発見ができる

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